ボーダー天国、丸沼高原スキー場

masaoyazi

2011年01月24日 10:44

              ゴンドラ山頂、日光白根山はガスの中

比率7:3 ボーダーが圧倒的に多い、丸沼高原スキー場
1月22日 今月末までリフト1日券+食事+ソフトドリンク付き3900円、カミサンがこれをみつけたことで老神温泉泊での家族スキーとなった。

このスキー場は群馬県北部のなかでは距離的にも遠く、時間的にも遠く、さらに圧倒的に寒いという悪条件ながら、標高が高いため雪質がいい、滑走距離が最長4キロと長い、そして全日駐車料金が無料ということで土日は特に人出の多いスキー場だ。
                         

朝5時過ぎに家を出て、途中事故渋滞に巻き込まれたものの、スキー場には8時半に到着。9時過ぎには標高2000mのゴンドラ山頂に、気温-7° 天候は雪、ただし日中にかけて曇りから晴れ。
10時頃まては空いていたゴンドラも次第に長い列ができ、待ち時間15分ほど、列をみるとほとんどがボーダー、スキーを持った人はまばらだ。


スキー場自体がどちらかというとすり鉢型、さらにボーダー専用のコースが充実していることもあって特にボーダーに好まれるスキー場となっているようだ。
昼食休憩タイムはゴンドラも空くであろうと11時に早目の昼食。予想通りゴンドラはほとんど待ち時間なし、午後1時頃まではコースも空いていて、気持ちのいいクルージングが楽しめた。
泊まりは老神温泉、ここは1月が一番お客が少ないとかで、格安で泊まれる宿が多く、我が家は毎年一度はこの時期お世話になっている。
夜は満天の露天風呂、翌朝起きると外は雪、思いがけず雪見風呂が楽しめた。


あなたにおススメの記事
関連記事