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2024年05月17日

富山里山 年寄りの山釣りはそろそろ限界か

                     道なき源流を

5月14日 10時半、林道がガケ崩れで通行できず渓入口まで歩いて20分ほど・・
今日は竿を出すのは30分ほど渓沿いに歩いてからと決めていた
以前は渓沿いにしっかりした踏み分け道があったが最近はその道も崩れ藪でひどいことになっている



                          イワナのお刺身で昼食

猿ちゃんはフライ、オヤジはミミズのエサ釣り、30分歩いたところから竿を出す 丁度昼時、立て続けに釣れたイワナ2匹をお刺身にして昼食 藪がひどくなったことで釣り人が敬遠するようで奥に行くほど型のいいイワナが釣れる
午後3時、戻らないと宿に着くのが遅くなると・・明日はここまで歩いてきてこの奥を釣ることに、、

                    下流 ヤマメ域

翌日、朝9時昨日の林道崖崩れ場に先行車 どの沢に入ったかわからないので5キロほど下流のヤマメ域を釣ることにした
10時半から午後3時まで 竿を出した距離のんびり1キロ程 2人で釣ったヤマメ20㎝~26㎝ 7匹

初日、2日目ともに釣った距離1キロ程 以前なら朝、日の出前から夕方まで普通に歩けたものが、今は朝ゆっくり、帰りも宿に夕方5時までには、、体力がなくなったオヤジたちはのんびり無理することなく釣るしかなくなったのだ・・

  


Posted by masaoyazi at 15:04Comments(0)岩魚釣り

2024年05月02日

中越里山、今回もちょい釣りと山菜採り

         26㎝のイワナが釣れた小沢の竿納めの落ち込み 

4月30日
連休明けに予定していた中越里山の山菜採り、天気予報に雨マークだらけで急遽前倒しで、、
朝9時半、現地は晴れ まずはカミさんのために2時間ほど岩魚釣り、22㎝~26㎝、6匹ゲット お刺身に
カミさんは釣りをみながら "ウルイ" 採り


                            お刺身に舌鼓

車に戻って昼食後は山菜探し
多少雪の残った日陰で "コゴミ" 、日当たりのいい場所に "ワラビ" が大量 "ウド" は一か所だけで伸び過ぎていた
期待していた "根曲り竹" のタケノコは全然見当たらず
午後3時、雨が降り出し 早目の宿入り・・


 
                  食べ頃のコシアブラ

翌日、朝から雨で 予報では曇り時々雨、夕方には晴れてくると・・
ガスっていて霧雨の中、10時半から12時まで、"コシアブラ" 採り
ここでも期待していた "根曲り竹" のタケノコは見当たらず、時期が早過ぎたようだ

今年の山菜は雪の少なさと異常な高温続きにより、ウドとネマガリタケノコを除いて一斉に芽出したようだ
次回富山里山は山菜が終わっていないといいのだが・・

  


Posted by masaoyazi at 13:57Comments(0)家族の山遊び

2024年04月25日

最上・庄内里山の渓 山菜一斉に芽だし

                    鳥海山

4月22~24日
最近の遠征釣行は寝不足を避けるため出発を早朝にしている
従って現地着は常に10時から11時となる 
今回は東北道SA でフィッシュパスから最上・庄内地方里山の遊漁券を購入し、渓入口に11時前に到着
猿ちゃんはルアーマン、親爺はエサ釣りで14時半までの3時間ほどの釣行、釣れたイワナはすべて放流

                       初日はルアーマン、翌日はフライマン

釣りが終わり車に戻る間は山菜採り、最上地方はまだ雪が所々に残り、フキノトウやコゴミが採りごろ
タラノメやコシアブラはやっと芽出したばかり、ウドやワラビはまったく見当たらない
宿は庄内の温泉、17時過ぎと久し振りに遅い宿入りになった



                   サビの残ったイワナ

翌日、朝9時庄内地方の渓へ 鳥海山はまだ真っ白、渓は雪代増水で水温が極端に低い
エサ釣りで落ち込みに置いておくと真っ黒にサビたイワナが釣れるが、流すフライにはまったく音沙汰なし
お昼には釣りを終え、山菜採りモードに
庄内地方は海が近く温暖なため山菜の成長も早い タラノメは遅いくらい、アイコとコシアブラが採りごろ

体力が心配な軟弱親爺達、釣りは3割、山菜採り7割 
次回はワラビとウド 根曲がりのタケノコが採れるといいのだが・・

  


Posted by masaoyazi at 11:53Comments(1)岩魚釣り

2024年04月18日

中越里山 ちょい釣り・山菜採り

                雪が全くない細渓流

4月16日
今回はカミさんが山菜採りとイワナのお刺身が食べたいということで、先週に続いて中越里山に・・
朝10時釣り開始、渓添い杣道にはもう少しすると "コゴミ" "ワラビ" "ウド" "タラノ芽" が 岩場の斜面には "ウルイ" が生えだすのだが
今回は岩場の "ウルイ" と日当たりのいい斜面に "コゴミ" が少しだけ顔を出していただけだった

                        渓添いの平地はカタクリの群生

釣り場は支流のまた支流、入口が藪で覆われていてちょっときずかれにくい細流、ただ入ってみるとわりと開けている沢で200mほどで8mほどの滝で終了となる 滝の上にもイワナはいるが巻くのが結構大変なので行く価値はない
釣れる魚はイワナのみでチビイワナも多数いるがたまに尺をこえるイワナも釣れることがある

              イワナのお刺身に・・

雪代増水で竿を出せる場所が少なく、水温が低いためイワナの活性も低く、落ち込みに長く置いておかないと口を使わない
置き竿にして、カミさんと "小さなウルイ" を採取してから竿をあげるとイワナが釣れているような・・
持ってきた "ブドウ虫" は20匹ほど、最終の滝手前20メートルくらいまでしか行くことが出来なかった
10号の針を飲んでしまったイワナは20㎝~28㎝ 6匹、放流しても死んでしまうイワナのみお刺身に
車に戻り、登山道を200mほど登ると "コシアブラの木" が・・今年初、小さめだが一回分の天婦羅の材料を確保

翌日は山菜採りの予定だったが、朝から雨模様 まっすぐ帰宅することに・・   


Posted by masaoyazi at 14:12Comments(0)家族の山遊び

2024年04月13日

中越里山 雪代とサビ岩魚で苦戦

             沢は雪代で増水、ポイント少ない

4月10日~12日
朝9時半、ダム駐車場着、ここからは林道冬季通行止め 一番近い沢を歩いて目指す 30年前の導水管に沿った山道、探しきれずに
いつもの沢に、昨年諦めた二股、細い方の沢に入ってみて昔を思い出す




         
                            真っ黒にサビの残ったイワナ   

二股まで二人とも全くあたりなし、釣れたのは昼過ぎの深場の落ち込み ブドウ虫のエサを底に置ておくだけ
勝手に釣れていたイワナを、写真撮影のために陸に置くも暴れる様子もなく、水に戻すとやっと泳ぎ出し・・
午後2時、針を飲み込んでしまった1匹を刺身にして、釣り終了

                    カモシカがご挨拶に

11日 本日は歩いて30分の本流に 釣れなかったら即山菜採りに変更の軟弱親爺の釣り師・・
山菜は蕗の薹しかないと思っていたら、コゴミが芽出し・・いいお土産を採取できた
本流は雪代で水量が多過ぎ、釣れるポイントが少なく、対岸にも渡れず・・
ただ釣れた本流イワナはサビもなく、すべて放流
次回山形は山菜三昧かと・・

  


Posted by masaoyazi at 22:43Comments(0)岩魚釣り

2024年03月29日

富山里山 雨から雪に、増水で動き鈍く

                             里は雨、山は雪化粧

3月26~28日 
朝10時、現地は雨、林道は入渓地の1キロ手前まで通行できた
天気予報は昼頃大雨その後も雨は続き夜には雪に変わるかもと・・
釣りの用意をして歩こうかどうか、今日は諦めて "海鮮市場" を覗いて早めに温泉宿に と
とにかく軟弱な爺どもは午後4時前には入宿

             沢も雪化粧と増水、奥地には入れず

昨日下見しておいた林道は数センチの積雪、歩きだしてみると崖崩ヶ所があったり、積雪も次第に増えてきた
朝9時 いつも数匹は釣れる大場所、猿ちゃんは今回ルアーマン、おやじはブドウ虫でのエサ釣り
おやじのブドウ虫に食い付いたのは1時間後、20㎝ほどのイワナが置き竿で釣れた・・放流

                          イワナ4匹 お刺身にしてお土産に

11時頃に晴れ間が、水温もあがりはじめたようでやっと釣れ始める
動きが鈍く、エサを流しては食いつかないため深場の底にじっと置いておくとやっと目印が動くような状況
滝の巻き道が雪で滑りやすいため、奥地には行けず撤収、山菜のフキノトウを採り、湧水を汲んでから宿に
最終日は昼までの釣りを予定していたが、増水で水温が上がるのが遅いようなので釣り断念
次回は中越里山へ フキノトウ以外の山菜が出始めるといいのだが
  


Posted by masaoyazi at 13:25Comments(0)岩魚釣り

2024年03月15日

今年の渓 竿出しは山梨里山から

                              やたら堰堤の多い渓

3月14・15日
朝8時、渓近くのコンビニで2日分の入漁券を購入し大菩薩嶺を源とする渓に・・
初めての渓は駐車場所、渓への入り場所、どのへんが釣れそうか等々悩ましいことだらけ
溪の側に公衆トイレ・休憩所を備えた広場を発見
8時半 猿ちゃんルアー、親父はブドウ虫の餌釣りで釣り開始

               南アルプスの山並みが絶景

日陰に雪が残る渓は所々凍りつき、手を入れてみるとしびれるほどに冷たい・・魚はまだ動きそうもない
11時、2人とも全く魚の気配すら感じられないため、大菩薩への登山口になっている支流に入ることに・・
入ってすぐの広い落ち込みの深場、餌をミミズに変えて底に置いておいた竿を持ち上げてみると今年初の渓魚が
釣れたというか釣れていたというか・・
サビの残った "アマゴ" 20㎝ 暴れることもなくおとなしく 小さすぎるので写真撮影後放流

                              朱点の少ないアマゴ

50m上流の深い落ち込み、ミミズ餌を底に落とし込んだ竿にはっきりしたあたり、22㎝ほどのイワナ・・
そこからすぐ上に大きな堰堤、その手前に右にえぐれた深い落ち込み、ここでまたイワナ
2匹のイワナを刺身にして昼食後、俄然やる気が出て、堰堤を越えてみると・・数じゅうmおきに大きな堰堤の連続が見てとれる
午後2時、堰堤を越える体力がないと判断して、本日の釣り終了

                今年初のイワナのお刺身

宿に入るには早すぎるので翌日のため他の支流を下見に・・どこの支流も水量が極端に少なかった
翌日、水量が多そうな支流を覗いてみたが釣り欲が起こらず、そのまま帰宅することに・・

次回は富山里山に、山菜が出始めるといいのだが

  


Posted by masaoyazi at 19:33Comments(1)岩魚釣り

2024年03月08日

水上宝台樹スキー場 スキー納め

             朝9時 ファミリーゲレンデからスタート

3月7日 2月下旬の蔵王温泉スキー場が今シーズン最後と思っていたのは親父だけで、カミさんのもう1回だけに負けて・・
朝8時半、第一駐車場着 カミさん・木曜日レディースデー 一日券4500円、親父シニア券 4700円
ファミリーゲレンデは平坦な初級コース、その上に2本のクワッドリフトがあり、それを乗り継ぐと中級・上級コースになる

                         午後3時 最頂上ゲレンデ 左 谷川岳

初級コースのリフトは8時半から16時半まで、最上部のクワッド9時半から15時半、その下のクワッドが9時から16時までの営業になっていた
曜日によって営業時間が変わるようだ
一日中、一番上のクワッドリフトのみで遊び・・一往復10分ほど
最頂上の食堂で沖縄料理が、ついつい沖縄のビール "オリオンビール" を・・最終15時半のリフトに間に合わなかった
16時20分スキー終了 湯檜曽温泉17時着 今シーズンスキー納め  


Posted by masaoyazi at 22:28Comments(2)家族のスキー遊び

2024年03月01日

今シーズ2回目 蔵王温泉スキー場 

                             雪の黒姫ゲレンデ

2月27日~29日
例年2月がスキー場にとって最高の状態のはずが今年は気温が上がった日が多くてなかなか行ける日がなかった
1週間前の天気予報で初日、二日目が曇り時々晴れということで急遽常宿を予約・・
朝9時 東北中央道 "山形上山" インターを降りると曇りのはずが雪 午後3時頃まで雪の予報に・・
早朝から大雪になっているとのことで宿の送迎車で "上の台ゲレンデ" に送ってもらい一日中大雪の中でのスキーになった

                    曇り 大森ゲレンデ

二日目、朝から曇り、日中陽も差すということで朝9時 "大森ゲレンデ" に送ってもらい、上がガスっていたので半日 "大森ゲレンデ" で遊び
午後やっと薄日が差してきたことから、"黒姫ゲレンデ" から"上の台ゲレンデ" に移動 今日は雪の状態が良かったので昼休憩1回だけ・・カミさんスキーを覚えたのが遅かったので、今が一番楽しいそうで、休みたがらないのだ
午後4時スキー終了 宿に戻った時は快晴に・・

                             湧水 樹氷の泉

29日 帰り道 大森ゲレンデの中央を通る国道脇にある "蔵王の湧水 樹氷の泉" を汲み、蔵王ロープウェイの駐車場を覗くと大型観光バスが10台ほど・・最近はこのロープウェイは観光客で満杯、平日でもなかなか乗るのが大変になっている

1月中旬に心臓の手術を受けてから初めての激しい運動だったが、これまでのような途中息切が起きることもなく、食欲がなくなることもなく
大変満足の行くスキーを楽しむことができた これから始まる釣り・山遊びが楽しみになった  


Posted by masaoyazi at 15:06Comments(2)家族のスキー遊び

2024年01月13日

蔵王温泉スキー場 初日ガスって何も見えず、二日目快晴で・・    

         蔵王ロープウェイ乗り場 上はガスって何も見えず

1月10日~12日
昨年の暮れ、検査で心房細動再発がわかり、正月明けに前回とは違う方法で手術を受けることに
ただその日はスキーの予約を入れていたのでそちらを優先することにして入院は次週に・・
朝10時、常宿着 いつもなら大森ゲレンデまで送ってもらうのだが今年は雪不足で大森ゲレンデは滑走不可、しかたなく空いている中央ロープウェイ乗り場に送っていただいた

                 中央ゲレンデからの絶景、左上に月山 右上かすかに鳥海山

上の台ゲレンデのスカイケーブル乗り場の近くに今シーズンから営業を始めたレストランを見つけ、昼食までは高鳥コースで遊び 午後は蔵王ロープウェイエリアに移って、黒姫ゲレンデで遊んでから横倉ゲレンデに滑り降りる予定が・・
中央ゲレンデからパラダイスゲレンデを経由してユートピアゲレンデに・・ガスって視界10mほど
何処で間違えたのか百万人ゲレンデに下りてしまい、あまりの視界の悪さで午後3時前横倉ゲレンデに滑り降りて本日終了

        蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅展望台から樹氷と月山を       

11日 朝から快晴、午前中はスカイケーブルエリアで遊び昼食後は地蔵山頂からの絶景をみたいと・・
地蔵山頂駅に着いてビックリ、スキー・スノボ客はわずか、外国人観光客でごった返していて、地蔵山の樹氷の中は人だらけ
ただ今年の樹氷は暖冬のせいで成長途中、観光客にはちょっと可哀想
いつもは大混雑の懺悔坂、今回はガラガラ、絶景を楽しみながら滑り降りることができた

12日 朝食後大雪に 車の上に1時間で10㎝の積雪、山形上山IC まで降りると大雨、福島JCTから晴れ・・
スキー場はこの雪で全ゲレンデともに雪不足解消となることだろう



  


Posted by masaoyazi at 13:18Comments(0)家族のスキー遊び

2023年12月01日

50年振りに高尾山にでも・・とてもたどり着けなかった

                      景信山頂

最近、高尾山が人気とか・・
高尾山には若かりし頃、何度登ったことか
色々なコースで登ったり、初日の出を拝みにとか
高尾山→小仏峠→相模湖
高尾山→景信山往復
高尾山→陣馬山往復 等々




                               陣馬山頂

11月30日
きのこ採りが終わり、年明けからスキーが始まる スキーもかなり体力が必要ということで・・スキーに向けての体力づくり
陣馬山から高尾山の往復ハイキングを・・往復約20キロ、行けるかな、、
陣馬山ふもとの和田峠有料駐車場(800円) 出発10時20分、最近新設されたという階段を登ること30分、陣馬山頂へ
すでにバテバテ、キノコ採りで付いた体力はどこへ行ったものやら

                  景信山頂から富士山を

陣馬山から景信山まで約5キロ、高尾山まではさらに4.4キロ
陣馬山頂の案内図では陣馬山から景信山まで約2時間30分、高尾山まで行くと約5時間とか
往復する時間を考えると高尾山までは無理と・・
結局景信山までの往復 約10キロ、所要時間4時間半 歩数約26000歩
和田峠帰着15時20分 カミさん共々すでに足の筋肉痛が始まっていた

ニュースでみる高尾山の混雑は別にして、山で出会った方々 若い方から90歳を超すような方々まで 人の多さにビックリ


  


Posted by masaoyazi at 13:07Comments(0)家族の山遊び

2023年11月22日

2023 きのこ 終了 今年は大外れ

                              ナメコ 一粒

11月14・15日
例年11月初旬からナメコ採りと決めていたがあまりの暑さ続きから、1週間遅れに・・
中越里山の林道が15日から冬季閉鎖されることを確認して14日朝10時現地着
林道の入り口が閉鎖・・14日朝まで雪が降っていたため早めましたとのこと
仕方なく閉鎖の予定が遅い林道へ・・ここは例年 ナメコ・チゃナメ・クリタケが採れる場所
雪はなかったもののキノコもまるでなく、ナメコ一粒、シロナメ一粒のみ

                    守門岳登山口

翌日 雪で自然冬季閉鎖されるはずの守門岳登山口へ・・林道には薄く雪があったが先行車の轍に乗って
残念ながら登山道入り口には10㎝ほどの積雪、登るほどに積雪が増えることが予想されることから今年のキノコ採りは終了
今年は舞茸の出が遅く、出たと思ったらあっという間に終わり、ナラタケ・クリタケ・ムキタケにもあまり出会わなかった
ナメコに至っては突然の雪で入れず・・行く時期を間違えたのだろうか

帰路、関越沼田インターを出て 渋柿(蜂谷柿)・りんご(群馬名月)を買い求めたが、今年の群馬名月は暑さのせいで出来が悪く小さいもの以外ほとんど入ってこないとか・・スーパーなどで見かけるのは群馬名月とは言っても長野県産ばかり
19日から天気が続くとのことで・・今年も吊るし柿作り


  


Posted by masaoyazi at 16:09Comments(1)キノコ狩り

2023年10月28日

2023 今年の紅葉は

                    苗場ドラゴンドラ

10月24・25日
このところやたら苗場ドラゴンドラの紅葉CMが流れているので久しぶりに行ってみようかと・・
行ってビックリ、凄い混雑、15年前はゴンドラ前まで車で行けたのに・・現在はシャトルバスでしか・・
でもゴンドラは前面に一組のみ・・団体客はその限りではないようで
紅葉は中腹が最高、田代スキー場付近はすでに終わり、泊りは湯檜曽温泉

                              照葉峡の紅葉

翌日、水上藤原スキー場付近の山林、クリタケ採りに・・全く何もなく、出始めのムキタケのみ
ただいたるところに熊の糞が・・
1時間ほどであ きらめて照葉峡へ・・
例年に比べて色がそれほど・・やはり夏の暑さが影響しているのかも
キノコを探しても何もなく


                   片品 観音様の湧水

片品は湧水の町、数年前に探したわかりにくい "観音様の湧水" を・・
毎年、沼田地区に来るとリンゴ・大根・かぼちゃを、寄るお店は3店、今年もリンゴ、シナノスイート、大根・かぼちゃ 白みくりを
今年のきのこ、どうなることやら・・


  


Posted by masaoyazi at 21:26Comments(0)家族の山遊び

2023年10月21日

2023 きのこ マイタケ早くも終了か

                  ヌメリスギタケモドキ

10月20日
今年のマイタケ採り最終を17日と予定していたところ、子供がインフルエンザに・・採れないことを覚悟で20日に・・
朝8時20分、登山口には先行車が1台のみ
今年は行くたびに採れていた椎茸も終わったようでほとんど見られなくなっていた、かわりにクリタケやハナイグチ・ムキタケ等の雑きのこが出始め・・
                       今回の収獲 雑きのこ少々

マイタケは毎年早目に出る木2ヶ所で流れていて、マメは一つもなく、やはり終わったようだ・・
今年は一昨年と同じように夏がいつまでも異様に暑く、マイタケの出が遅くなり、一時出始めたようだが終わりは例年どうりみたいで・・
マイタケ三昧はなんとか食べられたが仲間に配れるほどには至らず、不作の年になってしまった
地球温暖化により夏の暑さが今年みたいに長く続くようならマイタケは大丈夫なんだろうか・・
    



  


Posted by masaoyazi at 14:30Comments(0)キノコ狩り

2023年10月12日

2023 きのこ 山は静か

                        倒木に出た シロマイ

10月11日
朝8時20分いつもの登山口駐車場、ガラガラ 連休明けで避けたものかどうか、奥地に着いても誰にも会わず鈴の音も聞こえず、
山は静まりかえっていた
ただ連休中にどれだけの人が入ったものか、いたるところにマイタケ道ができていた
前回残してきたマメなど残っているわけもなく・・

                  木の根の上に 1.5キロ

何時も周る尾根筋で見つけた茸は昼を過ぎても椎茸3本のみだったので、急斜面を300mほど下ったたまにしかいかない斜面に行ってみることにした
数年前、大当たりしたことがあるマイタケ木が数本ある
ここでなんとかマイタケ3.5キロ、大きな椎茸20本、 出たてのナラタケ・ハナイグチ・クリタケを・・
2人ともリュックがほぼマンパン、車までは斜面を登り返して登山道に戻り約2時間、疲れたキノコ採りだったがマイタケのマメもたくさん見つかったことから今年はやはり出が大幅に遅れたようだ



  


Posted by masaoyazi at 13:24Comments(0)キノコ狩り

2023年10月04日

2023 きのこ マイタケ出始め、椎茸だらけ

                             マイタケ 500g

10月3日
1週間前は駐車場が満杯だったが今回は7割程度の混雑、ただ山では誰にも会うことはなかった
皆さんかなり奥地に向かったようで・・
登ること1時間20分、いつもの尾根に、期待していたマイタケ木を見て周るがマメすらなく採られた気配もない
普段はあまり行くことのない尾根最奥のマイタケ木まで登ってやっと2箇所で出始めのマイタケが・・

                    倒木は椎茸だらけ

数年前の台風でかなりの大木が倒され、山の中は倒木だらけ、その倒木に大量の椎茸が・・先週は1か所だけだったのに
帰って数えてみたら優に100枚を超えていて、先週くらいから爆発的に発生したようだ
下りは別の尾根、ここでも2箇所で出始めのマイタケを発見、マメも数個


                            椎茸大量 マイタケ2.5㎏

先週のマイタケはほとんどが茶マイであまり状態のいいものではなかったが今回のマイタケは黒マイがほとんど
ただ出始めですべて両手の平サイズ 500gほどと小さいが、状態は最高
ここにきて遅れていたマイタケ発生の気配か・・  


Posted by masaoyazi at 11:48Comments(0)キノコ狩り

2023年09月27日

2023 きのこ 今年は不作の予感

                   ジャンボ椎茸

9月26日
前回14日、ラッコウしたマイタケ1株でマメもなく、椎茸1ヶのみに終わった足慣らし・・
朝8時過ぎ登り口の駐車場、15台ほどで満車状態、仕方なく100mほど離れたところへ
前回目的の尾根まで2時間を要したが今回は1時間20分、そこに地元の名人が・・
"朝3時半に登ってきてこの周辺はあらかた周って5キロほどしか採れていない、今年は不作かもしれないよ"
"40年以上来ているがこんなにない年は初めてだ" 見せてもらったマイタケはほとんどが茶マイ

                      倒木の根のうえに 茶マイ3キロ

名人が多分行っていないと思われる斜面を探すしか・・登ってきた斜面の反対側へ
急斜面を下って50m、最初に見つけたきのこは椎茸20ヶほど、この下20mのところに親爺が知っているマイタケ木がある
倒木で根の上や横に毎年茶マイが数株出て、遠目にもはっきり確認できる 今年初のマイタケ3株発見

          本日の収獲 椎茸・茶マイ3.5㎏ 黒マイ500g

その後毎年早目に採れるマイタケ木を見て周ったが、どこにもマメすらなく 確かに不作の予感が・・今年はお裾分けは無理かも
ただカミさん、人が見逃すような木の根の又の奥に茶マイ・黒マイを見つけて大喜び
山に7時間、結局みつけたマイタケ木は3本だけ
次回、比較的遅く出るマイタケ木を見て周る予定だが・・





  


Posted by masaoyazi at 11:53Comments(0)キノコ狩り

2023年09月21日

2023 鮎 有沢橋で納竿、神通川

                             胸まで浸かって対岸を・・

9月18日 今回はいつもの宿が満室ということで八尾町の温泉宿へ・・奈良からの迫ちゃんと
10時半合流
いつものオトリ屋さん、オトリ完売で閉店、仕方なくいつもは行かないオトリ屋さんへ・・元気そうなオトリ2匹づつ購入
入川はいつもの有沢橋の下流の瀬に、見た目元気そうなオトリに鼻カンを通して、一流し・・
30分後、二人とも2匹づつのオトリ、底にもつかず・・本日の釣り終了

                   下流に富山大橋

19日 いつものオトリ屋さん、うちの養殖オトリ使ってみてくださいと、今日も有沢橋下流へ・・
親爺、下流の瀬、迫ちゃん瀬頭に・・午前中 2人合計
10匹ほど、オトリが底を泳げば釣りになる・・
午後、迫ちゃん上流の瀞瀬へ・・渇水でしか入れない瀞瀬、胸まで浸かって対岸を・・入れ掛かり

本日二人の釣果 20㎝~25㎝ 40匹ほど

親爺、本日納竿、迫ちゃん今回神通ばかりだったけどお世話様でした。
若者にも声掛けしたかったけど、年寄りはかえって迷惑かけそうだったので・・
  


Posted by masaoyazi at 22:54Comments(0)鮎釣り

2023年09月15日

2023 きのこ 足慣らし、何もなく

                 登山道をひたすら登る

9月14日
朝8時半、登山道を登り始める、今年は何の準備運動もしていないのではたして急登を登りきれるのか心配・・
案の定、5分登っては休憩の連続、いつの間にかカミさんに体力負けするように・・我ながら情けない
登り始めて40分、休憩していると30代くらいのハイカーが50mほど上の登山道を下山してくる姿が・・

                            真新しい熊の糞

"すぐ上に子づれの熊がいました、登山道に熊の糞がありましたよね、下山したほうがいいですよ" と
若者ハイカーに鈴等鳴り物は何もなく "私は登山を諦めて下山します" と急いで下山していった
カミさんに呼び笛を持たせ、登ること2時間、またまた下山してくる籠を背負った地元のおじさんに遭遇
"熊はいるけど鈴を鳴らしたり木をたたいたりして人がいることを知らせれば逃げるよ" と・・

              本日の収獲 ジャンボ椎茸1本のみ

"舞茸の出はどうですか"
""今年は暑すぎて駄目じゃないかな、今日は小さいのが少しあったけど全部残してきた" と・・
やっとのことで登ってきた尾根、無駄と分かっていても例年真っ先に出るマイタケ木を数本見て周るも マメどころか何にも・・
例年彼岸明け頃に出るマイタケ木にやっと1株を発見、残念ながら流れ状態
その隣の細い倒木にジャンボ椎茸が1本
午後1時下山開始、下山後は早目のお墓参りに・・
今年のマイタケは猛暑のせいで出ても月末からか

  


Posted by masaoyazi at 13:38Comments(0)キノコ狩り

2023年08月28日

2023 鮎 神通、今年は大型が

                              空港前

8月22日~25日
数年ぶりで園ちゃん・迫ちゃんと神通へ
神通合流10時半、オトリを購入して上流から下流へ入れる場所を探すが・・
いつもは空いている最下流も人だらけ、再度上流へ向けて・・
なんとか富山空港前の一画、短い腰ほどの瀬に11時半入ることができた

                空港前、下流に高速橋が

追う場所は深めの筋、きつい瀬、変化のあるヘチのみ、ただし26㎝ほどの大型も

本日3人の釣果 
20㎝~26㎝ 25匹ほど








                            上の橋は有沢橋

23日 今日も上流から下流へ場所探し
渇水で釣れる場所が限られるせいかどこも人だらけ、結局最下流へ
平水では竿が届かない対岸を・・
14時ころ、凄いカミナリと大雨 即避難
15時 増水・濁り・大量のごみ流かで早上がり

本日3人の釣果 
20㎝~26㎝ 70匹ほど
                  はるか下流に富山大橋が

24日 本日も有沢橋の下流へ
昨日の増水で鮎が動いたようで、3人ともほどほどに・・
明日は帰るだけなので明日のオトリ不要、夕方5時前まで

本日3人の釣果 
20㎝~26㎝ 100匹ほど

今年は梅雨明けから大雨がなく垢が飛ばされることもなかったことから鮎は順調に育ち、今回の釣行では26㎝ほどの大型も・・
9月に入れば尺も夢ではなさそう・・  


Posted by masaoyazi at 13:01Comments(0)鮎釣り