2013年11月01日
奥多摩キノコ採り最終
紅葉真っ盛り

10月31日
今日で奥多摩でのキノコ採りはお終いのつもりで・・・
朝8時前に家を出たので、標高1200mの車止めに10時半到着。
いつもなら、呼び合う声や熊鈴の音がどこかから聞こえてくるはずなのに、さすがにこの時期になると山は誰もおらず静かなものだ。
そして・・・キノコの影も薄い
クリタケ
いつもとはまったく違う斜面をもくもくと登るもキノコの姿はなく、以前スズメバチにお尻を刺された尾根に到着。1週間前は雨だったが、蜂の姿がなかったので刺された場所で巣を探したが見つけることはできなかった。もう寒くなってきたのでいなくなったのかな・・と思っていたら、蜂の羽音、ミズナラの太い根が大きな岩を抱えている、その隙間に "オオスズメバチ" が入っていくではないか。
チャナメツムタケ

巣の真上を歩いていたことになる・・・ゾォー、そういえば刺されたとき以外は雨だった
"オオスズメバチ" は木の根の中や竹藪などの地下に巣をつくる蜂、木の枝などの地上に巣をつくる "キイロスズメバチ" と違って巣を見つけにくい、いま思えば刺されたのが厚手のジーパン、しかもお尻でよかったぁーー
危険ということで下山することに。
キノコはかなり下った所の親父の知っているチャナメの群生地で採れただけ。クリタケ・チャナメが半々、スーパーの袋1杯だけ。
次回は新潟の里山に "ナメコ" を探しに行きたいな・・・

10月31日
今日で奥多摩でのキノコ採りはお終いのつもりで・・・
朝8時前に家を出たので、標高1200mの車止めに10時半到着。
いつもなら、呼び合う声や熊鈴の音がどこかから聞こえてくるはずなのに、さすがにこの時期になると山は誰もおらず静かなものだ。
そして・・・キノコの影も薄い
クリタケ

いつもとはまったく違う斜面をもくもくと登るもキノコの姿はなく、以前スズメバチにお尻を刺された尾根に到着。1週間前は雨だったが、蜂の姿がなかったので刺された場所で巣を探したが見つけることはできなかった。もう寒くなってきたのでいなくなったのかな・・と思っていたら、蜂の羽音、ミズナラの太い根が大きな岩を抱えている、その隙間に "オオスズメバチ" が入っていくではないか。
チャナメツムタケ

巣の真上を歩いていたことになる・・・ゾォー、そういえば刺されたとき以外は雨だった
"オオスズメバチ" は木の根の中や竹藪などの地下に巣をつくる蜂、木の枝などの地上に巣をつくる "キイロスズメバチ" と違って巣を見つけにくい、いま思えば刺されたのが厚手のジーパン、しかもお尻でよかったぁーー
危険ということで下山することに。
キノコはかなり下った所の親父の知っているチャナメの群生地で採れただけ。クリタケ・チャナメが半々、スーパーの袋1杯だけ。
次回は新潟の里山に "ナメコ" を探しに行きたいな・・・
Posted by masaoyazi at 12:44│Comments(0)
│キノコ狩り