釣りキチ親父の山遊び

　　　　　　　　　　　　妙高山を望む赤倉観光リゾートスキー場

２月２７日～２泊　妙高赤倉温泉 泊
スキー納めを "野沢温泉スキー場" にと宿を予約したところ長野県の旅割枠は終了ということで新潟の妙高赤倉温泉に・・
関越・上信越・長野道で３時間半、比較的近いスキー場
今年の傾向として新型コレラの影響で休止していた "スキースクール" 復活があるようだ
どこのスキー場でもゼッケンを着けたスキーやボードのスクールだらけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルBコース上部より

このスキー場は６人乗りゴンドラ１０分でホテルCコース下部へ　または４人乗りリフト４本を乗り継いで３０分ほどで妙高山の前山１５００ｍ付近の最高地点に到着、ここからホテルCコース、Ｂコースを滑り降りるとホテルゲレンデエリア最長４キロほどのロングコースと
ホテルCコースから女子国体コースを滑り降りてチャンピオンゲレンデエリア３キロ弱の２コースに分かれる
ただしチャンピオンゲレンデエリア下部のビギナーコースのリフトは施設老朽化により廃止されていて滑り降りると戻ってはこれない

　　　　　　　　　　　　　　　　チャンピオンBコース上部より

二日とも天気は快晴、気温も１０°近くまで上がりスキー場下部の雪質はベタ雪状態、中腹にある赤倉観光ホテルまでの上部エリアのみで遊ぶことになった
帰りはチャンピオンゲレンデから連絡コース経由で隣の赤倉温泉スキー場のくまどーゲレンデに滑り降りて宿までスキーかついで５分ほど
今回驚いたことはとにかく外国人だらけだったこと、宿の温泉でも会うのは外国人だけ、食事も和食とバイキングに分かれていた